noteに表明してからたくさんの反応をいただいた内容を深堀りしてお届けします。
「アラサー主婦、オーストラリアへ単身留学へ行く」という題名で記事を書いたところ、多くの方に読んでいただき”いいね”をもらいました。
今日の記事では「サステナ留学」ということで、サステナビリティ先進国のオーストラリア留学に向けて知りたいことを事前にまとめました。
記事を書くにあたってオーストラリア在住の先輩たちから教えていただいた知識も盛り込んでいます。
サステナビリティ先進国のオーストラリア
私がオーストラリアへ留学に行く目的の一つに「英語資格を取る」があります。
要するに教育留学なのですが、サステナビリティ先進国のオーストラリアへ行くのだから空いた時間を使って色々と現地調査したいのです。
ちなみに「教育」というカテゴリーもSDGsの一つなので
あながちサステナ留学と呼んで間違いない気がします(笑)
何がすごいの?オーストラリア
オーストラリアの何がすごい?と言うと・・・。
・動物愛護の精神が強い国
・いち早くプラスチック袋を有料化
・各々がマイボトルを持参
・自然保護の意識が高い
馴染みあるところだと上記で挙げた特徴があり、国レベルはもちろん国民それぞれの意識が高いことでも有名な国。
ガチで環境学やエコノミーについて学びたい方は、多くの大学で講義を開講しているので受講することも可能ですが費用は高いようです。
オーストラリア留学で知りたいこと5選
では私ごとですが、オーストラリアに実際に住んで知りたいことを5選まとめました。
また後日、思いついたら増やすかもしれませんが、ひとまず書き出してみますね!
①日豪の教育の違い
1つめはやはり、教育を主目的で留学に行くので、日豪の教育の違いを知りたいと思います。
例えば以下のような内容です。
・先生による生徒への接し方・考え方
・教育内容プログラム
・幼稚園や学校の責任範囲
・教師の労働環境
オーストラリア在住の先輩によると、オーストラリアで教育関係の仕事に就くには
非常に厳しいバックグラウンドチェックがあるそう!性犯罪歴とか・・・。
私が受講する予定のプログラムでは、1週間~2週間、現地の幼稚園にて研修があります。
その機会に日本の教育と実際に何が違うのか?を学びたいです。
②スーパーで健康食品調査
オーストラリアは健康志向な人も多いらしく、現地のスーパーでどれほどプラントベースミートや、オーガニック商品があるか?
また現地の人たちはどれぐらいの割合がそういった食品を普段の生活に取り入れているのか?
滞在先のホストファミリーや先生、スーパーのレジ係さんに聞いてみたい項目です。
オーストラリア発のv2foodがどれほど当たり前に置いてあるのか?も気になるところ。
>>バーガーキングの「プラントベースワッパー」って何?食べた感想
③Cotton on(コットンオン)を買って着てみる
Cotton onというファッションブランドをご存じでしょうか?
オーストラリア発祥のアパレルチェーン店で、ファストファッションなのに環境やエコに配慮したエシカルファッションです。
ヴィーガンフレンドリーなカバンもあるようで、多くのオーストラリア人から長年、愛されています。
オーストラリアに行ったら、実際にお店で服を買って、オージースタイルコーデの記事をアップしたい(笑)
④お気に入りのマイタンブラーを探す
今気になっているのが、メルボルンから誕生した「Keep Cup」というブランドのタンブラー。
コーヒー文化が根強いオーストラリアで、お気に入りのマイタンブラーを探して記念に買うことが何気ない楽しみです。
実は、日本では未だにスタ〇やコーヒーショップにタンブラーを持参したことがありません。
これを機にぜひオーストラリアでデビューしてみたいです。
⑤サステナブルツアーに参加する
絶対に行きたいのがグレートバリアリーフ!
環境に配慮した過ごし方が推奨されている地域の一つで、綺麗なサンゴや海が名物。
エコな宿泊施設に泊まったり、アクティビティに参加することでサンゴ礁の支援に繋がる仕組みがあるみたいです。
また、元ホテリエとしては気になる「世界最高峰のエコ宿泊施設」が揃っているのもオーストラリアならでは。
海沿いから山中まで自然溢れる環境に恵まれている中で共存する宿泊施設に泊まってみたいです。
アラサー主婦でも可能性は無限大
いかがでしたでしょうか?夢とワクワクが詰まった記事になりました。
「アラサー主婦なのに単身で留学に行くの?」
中にはそう思われる方もいらっしゃるかもしれません・・・。
しかし私は主婦である前に”私”です。
しっかりとした目的を持って留学することが、家庭と比較してネガティブになる理由もわからないし、夫も大賛成してくれています。
主婦だから・・・
そう思い込み諦めたくなる気持ちは痛いほど分かります!だけど人生一度りきだからこそ身体が健康なうちに挑戦できることはしておきたいですね。
コメント