大好きダイズラボシリーズのガパオライスを食べてみました。
ガパオライスと言えばタイ料理の一つで、エスニック料理の代表格と言っても過言ではありません。
そんな手間のかかりそうなガパオライスを簡単に、かつヘルシーに食べられるのは嬉しいですよね。
今回は調理工程と共に実際に食べた感想などをまとめました。
ダイズラボのガパオライス特徴
こちらのガパオライスに使用しているミンチは、大豆ミートと呼ばれ、大豆の油分を加熱・加圧など手を加えて作られた植物性の代替肉になっています。
ただし、ガパオライスのタレには魚醤が使われていること、その他にんにくやショウガなども含まれているのでヴィーガン食ではありません。
作り方は簡単!たったの8分でできちゃう
作り方はかなり簡単で、時間のない方の時短メニューとしても活躍します。
中身は大豆ミートとガパオライスのタレが入っていました。
材料(2~3人前)※写真は今回1人分で作りました
・ピーマン:2個
・玉ねぎ:1/2個
・サラダ油:大さじ1
・たまご
サラダ油の代わりにごま油を使いました!
個人的にはパプリカやパクチーがあるとより本場の味に近づくと思います。
①中火で熱したフライパンに野菜を入れて、しんなりするまで炒める
②野菜がしんなりしたら、大豆ミートを加えて中火で軽く炒める
③軽く炒めたら、ガパオライスのタレを入れて絡める。
④目玉焼きや、パクチーを添えて盛り付けしたら完成!
ダイスラボ|ガパオライスを実食した感想
ソースが個人的に良い味をしているので、そこにヘルシーな大豆ミートが合わさったことで本場の味を極限まで再現していました。
ただし本物のミートを使用していない分、ジューシーさや、肉肉しさはないです。
ヘルシー思考であっさりと食べたい方にオススメします。
ちなみにダイズラボしリースと言えばキーマカレーも人気!ガパオライスとキーマカレーはミンチタイプの大豆ミートなので、代替肉初心者の方でも抵抗なく食べれます。
>>口コミ|ダイズラボの「きのこのキーマカレー」を食べてみた感想
まとめ|海外からの一時帰国のお土産にも!
このダイズラボシリーズは、マルコメが展開する大豆ミートシリーズです。
このほかにもタコライスや麻婆茄子もあります。
普段、日本に住んでいてヘルシーな食事をしたい方はもちろん、海外在住者で一時帰国をしている方もお土産として視野に入れてもいいのではないでしょうか。
海外では代替肉が先進国の国も多い中、日本でも少しずつ頑張っている企業が増えています。
食べ比べできるのが海外在住者の特権なので、ぜひ一度手に取ってみてくださいね。
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