このブログ関西Travelifeでは、主に関西のエシカル情報を発信しています。
その中でも力を入れているのが京都、大阪のヴィーガン対応レストランの情報。
TwitterやYouTubeでときどきお話しているのですが、筆者スーはヴィーガンでもベジタリアンでもありません。
お肉や魚もしっかり食べます。
ではなぜそんな私が関西のヴィーガンレストラン情報を発信しているのか?
そんな胸の内をちょっくら語らせてください。
ヴィーガン情報を発信するのは過去の経験から
ヴィーガンじゃない私が、実際に足を運び、ヴィーガンメニューを頼み、記事を書き
さらにはコツコツとヴィーガン対応レストランのマップを作っている理由は
過去のお仕事と関係があります。
もともと観光業に6年ほど従事してました。
そのうち3年は京都のホテルで英語を使い、海外から来るお客様の対応をメインでしていたんです。
とくに海外ではヴィーガンやベジタリアン文化が日本よりも活発だったよ。
もちろんお客様のなかにはヴィーガンや、ベジタリアンの方がいることも珍しくなく
決まって「ヴィーガン対応のおすすめレストランを教えてほしい」と要望がありました。
今は口コミ文化ですが「旅通なら現地の人に聞く」は、世界共通かもしれません。
当時働いていた私たちスタッフも、そんなニーズに応えるべくヴィーガンレストラン一覧を作ったりして対応していたのです。
海外では健康志向な人が多い
あまりにも見出しの主語がでかくて申し訳ないのですが、日本のヴィーガンレストランに行ってみてください。
海外の方、ほんとうに多いんですよ。
海外では日本以上にヴィーガンやベジタリアンなど多岐に渡る食文化が浸透しています。
全員が全員ではないけれど、友人に何人かいるということもごく当たり前。
それは宗教が絡んでいることもあるし、健康志向や、主義てきな話でもあります。
そんな彼らが日本の関西に旅行へ来たとき、やはり満足度高く滞在を楽しんでほしい。
そのために「食のバラエティ」は欠かせません。
だから私はヴィーガンじゃないけれど、現地の一次情報を発信しているのです。
なぜ日本語で発信するのか?
ならばなぜ日本語で、日本人向けに発信するのか?
言い訳じゃないですが、いちおう英語科を卒業しているので多少なりとも英語はできます。
それでも日本語で、日本人向けに発信する理由は
海外在住の日本人の方や、外国人のお友達、パートナーがいてなおかつヴィーガンだった場合
日本人の方が旅行の予定を立てたり、レストランを探すはず。
そんなときに、この関西Travelifeがお役に立てればいいな・・・と思うしだいです。
なので記事内では「英語メニューあり」とか「スタッフ英語対応OK」など詳細を書くようにしているよ!
一度そだったホスピタリティ魂は消えない
新卒から大手ホテル企業に就職し、沖縄や京都という観光地で奮闘して6年。
一度そだったホスピタリティの精神は決して安易には消えません。
はるばる遠くから関西に来てくれたからには、すてきな思いでを作ってほしい。
そんな想いで、私が満を持しておすすめできる情報のみをこのブログで発信しています。
これからも可能なペースで、継続してお役に立てる情報を更新していきます。
あなたの関西旅行がよりよいものになりますように。
ヴィーガンではないけれど、ミートフリーマンデーを実践しています。
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