海外と二拠点生活する方法!国・お金・仕事など具体的に不安を解消してみた

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海外,日本,二拠点 旅の知恵
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旅好きのみなさん。海外との二拠点生活って憧れますよね?

日本と海外を半々ぐらい・・・

1年のうち2~3ヵ月は海外に・・・

いずれにせよ日本が嫌いでない私のような人は「日本と海外の二拠点生活」に理想を抱きます。

そうは言っても

・仕事はどうするの?長期で会社休めないけど
・お金は?貯金切り崩すだけでは不安じゃない?
・ビザは?

結論「ノマドワーカーになる」が最適解なのかもしれませんが、今日はもう少し深堀りして二拠点生活を実現するための不安要素をつぶしていきますね。

スーちゃん
スーちゃん

海外在住の日本人の方にも参考になるかもしれません!

不安①「セカンドホーム(国)」の選び方

極論「好きな国へ行くべし」なのですが

当初の目的である海外との二拠点生活を実現するためには、最低限の現実はみておきたいところ。

譲れない自分軸を持つ

私が国を選ぶときの基準
・日本と時差は少ないほうがいい
・気温が温かいところ
・日本から8時間以内ぐらい
・直行便がある
・比較的に治安が良いところ
・食事がおいしい
・自然がある
・英語が通じる

譲れないポイントはこんなものでしょうか?

毎年行く国ですから、近い方がいいし

日本と時差が少ないほうが仕事も継続してしやすそう。

直行便があるとラクですし

わざわざ治安が悪いところへ行く必要もないかなと思っています。

スーちゃん
スーちゃん

人それぞれ譲れないポイントは違うと思うので、自分軸を持つことが大切!

現実的に住めそうな国を絞る

自分軸を洗い出したら次は現実的に住めそうな国をピックアップしてみます。

私が住めそうな国
・ハワイ
・オーストラリア
・タイ
・マレーシア

思いつく限りを挙げてみました。

すべての条件には当てはまらないけれど、おおむねクリアしている国々です。

ピックアップしたら後は実際に行ってみて1週間ほど滞在するのがいいと思います◎

この段階ではまだ二拠点生活の基盤ができていないので、数年かけて本当に気に入った国を探し求める時期。

不安②お金と仕事

セカンドホームの国が決まったら、次に考えたいのが「お金と仕事」のこと。

会社員で通勤するスタイルでは当然ですが海外との二拠点生活は送れません。

そこでまずは仕事からみていきましょう!

海外と二拠点するときの仕事

前提として「リモートワーク」が主になります。

会社に勤めていても海外リモートOKや、フリーランスでパソコン1台あれば仕事できますスタイルはやはり強い・・・。

スーちゃん
スーちゃん

そしてさらに言えば「不労所得が入る仕組み」を作るとより安定でしょう。

不労所得が得られる仕事
・ブロガー/アフィリエイター
・YouTuber
・不動産オーナー
・投資家
・ビジネスオーナー(経営者)
・作家・作曲家(印税)

この中でも私のような一般人が手を出せそうな仕事は

ブロガー×ビジネスオーナーの二刀流。

ブログはあくまでも集客ツールとして利用し、ある程度ファンがついてきたら自分自身で商売をする。

商売と言うと小難しいかもしれないので少し言い換えます。

たとえば私の場合、メインのブログでは「エシカル商品」の紹介をしています。

今後よりブログを育てたあかつきには「私が実際に使用してめっちゃオススメだったエシカル商品」のみをセレクトしたオンラインショップを開業するのが目標。

これはブログ×ビジネスオーナーのモデルに当てはまりますよね。

スーちゃん
スーちゃん

月1,000円少しの維持費でブログ運営できるので、やらない理由がないよ!

軌道に乗れば、外注をうまく利用することで不労所得のフローが完成。

他にも

・ブログ×YouTuber
・ブログ×オンラインコンテンツ販売
→ツアープランニング/コンサル/カウンセリング
・ブログ×ライター
・ブログ×サイト制作

など不労所得のブログと労働収入を組み合わせるのもOK!

その場合、労働収入もパソコン1台でできる仕事がベストでしょう。

海外と二拠点するときのお金

仕事のはなしに通ずるものがありますが、ここであえて海外と二拠点するときのお金についても考えておきましょう。

1年のうち数ヵ月、海外に住むならお金の不安は解消しておくべきです。

でないと現地でも常に心配を抱えたまま過ごすことになりますし、もはや二拠点生活を実行できないほどの死活問題になりかねません。

二拠点生活をするうえで大切なお金の考え方として

「①年間の収支を記録&把握する

そして

「②物価を調査して収支がマイナスにならない国を選ぶ」です。

スーちゃん
スーちゃん

年間の収支が分からないことには、生活費の予算を立てれません。

日本で暮らす場合を基準として1年の収支が把握できたら

あとは年間のうち数ヵ月、海外に行っても収支が日本にいるころと変わらないor安く済む国へ行くと心の平和は保てるはず。

二拠点したい人
二拠点したい人

そうなるとハワイは厳しそう・・・。

オーストラリアも円安の影響で1AUD=91円ぐらい。

物価もどんどん上がっているので日本の生活費とトントンぐらいではないでしょうか。

タイやマレーシアなら今はまだ安く抑えられそうだけど、将来は分かりませんね。

不安③ビザ

ビザに関しては「観光ビザ」で良いと思っています。

現地では働けませんが、最初にご紹介した働き方で日本円のお給料さえ確保できればひとまず良いかと。

現地で働こうとすると、労働ビザの取得が必須になるため、二拠点生活のハードルが上がってしまいますしね。

国によって観光ビザで滞在できる期間がきまっているので、超えない範囲で1年のうち数ヵ月楽しむぐらいのバランスが私にはちょうど良いです。

スーちゃん
スーちゃん

ちなみに私が行きたいオーストラリアは一度の滞在で3ヵ月まで大丈夫!

まとめ|お金と仕事さえどうにかなれば実現できそう

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まとめとして

①仕事②お金

がなんとかなれば、海外との二拠点生活は実現できそうな気がしませんか?

漠然と理想を抱くところからさらに「どうすればできるか?」まで落とし込むと道は見えてくる。

そんな私は30代で日本とオーストラリアを行き来できるようにコツコツ仕事改革をがんばります。

あなたの理想のライフスタイルが叶いますように。

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