成長記録|アボカドの種を発芽させて育ててみたよ

本サイトのコンテンツには商品プロモーションが含まれている場合があります
エシカルライフ
スポンサーリンク

スーパーで買ったアボカドを食べた後に残る種。

せっかくなので、物は試しに育ててみることにしました。

スーちゃん
スーちゃん

無事に葉っぱが咲いたので、成長過程をお届けするよ!

アボカドの成長に適した時期は?

アボカドは温暖な気候を好むため、春頃がねらい目です。

昨年、真冬に種から育てようと試みましたが、発芽せず失敗に終わりました・・・。

アボカドの種まき時期は、5〜9月頃!発芽には気温20℃ほど必要。

4月頃から、手塩をかけて種を育てると良いでしょう。

アボカドの発芽に必要な準備品は?

スーちゃん
スーちゃん

コットンの代わりに、ティッシュでも大丈夫!

無事に発芽して茎が伸びてくると、鉢や土も必要になります。

しかし初期段階では一旦は上の2つのみでOK。

アボカドの種|発芽までの手順と成長記録

ではさっそく手順と、成長記録をお届けします。

①種をきれいに洗って袋へ

まず始めに、食べ終わったアボカドの種をきれいに洗剤でこすって洗います。

ついでに周りについている茶色い薄い皮も、ピンセットで剥きましょう。

スーちゃん
スーちゃん

この薄い皮が発芽を妨げる原因になるよ!

そしてお尻の部分を薄くカットするとより発芽しやすくなります。

次にコットンを水で濡らして、種のお尻が下向きになるようにチャック付き袋へ入れます。

✅コットンは乾かないよう定期的に濡らしてね
✅袋のチャックは閉めなくてOK(蒸れると腐る元になる)

風通しの良い場所に2週間ほど置いておきます。

②約1週間後、根っこが割れてくる

1週間後ぐらいになるとお尻の部分が割れてきて、ここから根が生えます。

③開始から2週間後、根っこが顔を出す

なんだかめっちゃ可愛くないですか?(笑)

種を洗って袋に入れた工程①から2週間ほどで、お尻から根っこがでてきます。

引き続きコットンを濡らしながら袋の中で育てましょう。

④根っこが伸びてきたら、専用容器へ

工程③から数日経つと、ぐんぐん根っこが伸びてくるので

ここからは専用容器で「水耕栽培」に移ります。

スーちゃん
スーちゃん

わたしはAmazonで容器を買ったよ!


根っこが水に浸かるようにして、定期的に水を入れ替えましょう。

楽天ROOMにも載せています。

https://room.rakuten.co.jp/room_kansaitravelife/1700257117651840

⑤根っこが伸びてきたら、種の頭が割れてくる

開始から約1ヶ月ほど経つと、いよいよ種の頭が割れてきます。

この頭を貫通して茎が伸びて葉っぱが咲くんです。

スーちゃん
スーちゃん

植物の生命力って面白いよね~

こんな感じになるよ!

⑥茎が見えてきたら、土に植え替え

そのまま水耕栽培をする人もいますが、根が伸びて苦しそうだったので

ある程度のところで土に植え替えました。

アボカドは水はけの良い環境を好むので、底石を入れた方がいいかも!

土が乾燥しきってから水をあげるように意識すれば、根腐れしないと思います。

子供の葉っぱから、どんどん色づきが良くなり立派な大きさに育っていますよ。

自宅で簡単にできるちょっとした自由研究にオススメ

いつも何気なく捨てていた食べ物の種。

少し世話を焼いてあげることで、こんなにもきれいな葉っぱを咲かせてくれます。

お子さんがいるご家庭はもちろん、0から育てる楽しさを実感したい方にオススメです。

スーちゃん
スーちゃん

次はりんごの種の発芽にチャレンジする予定だよ!

▼関連記事
>>エシカルライフ|何でも買えば手に入る時代、私は手作りしたいのです

>>女子がもらって嬉しいエシカルなプレゼント【コスメ・お菓子・雑貨・コーヒー】

コメント

タイトルとURLをコピーしました