「関西Travelife」にお越しいただきありがとうございます。
ここでは運営者である私について自己紹介を含め”サステナブル”という言葉と出会ったきっかけをお話しますのでお付き合いください。
スーちゃんの基本情報
京都生まれ、大阪在住のアラサー主婦です。
職歴:①ホテル業界計6年/②ベビーシッターinカナダ/③ブロガー&webライター計2年
住んだことがある地域:沖縄県小浜島/石垣島/セブ島/トロント/イエローナイフ/京都/大阪
資格:TOEIC650点/サービス接遇検定2級
18歳の時に某大手ホテル企業に新卒入社→3年後、ずっと夢だった海外へ渡航。
帰国後、社会人入学生として京都外国語短期大学で英語&観光学を専攻後、2020年コロナ渦に卒業したものの観光業界打撃により、就活撃沈。
「SDGs」という言葉に出会ったのはこの学生時代。
最近は、暮らしの中にあるちょっりぴサステナブルを見つけることが趣味です。
”環境に優しい”に触れたのはホテル時代
ホテル時代、企業の取り組みで「エコ清掃」に力を入れていました。
エコ清掃とは、2日以上、連泊されるお客様に”掃除不要”を申し出ていただければ館内利用券をお渡しするというもの。
企業側の目的は
・リネンの大量使いに配慮し、洗う回数を減らすことで環境に優しい施設を目指すこと。
2013年の入社時から積極的に取り入れていたサービスなので、今思えば業界の中でも先端を走っていたように思います。
私が初めて「ホテル×環境」を知ったエピソードの一つです。
暮らしの中でサステナブルを初体験
時代が進むにつれて「ヴィーガン」や「ベジタリアン」という言葉を聞くことが増えました。
ホテル業界も例外ではなく、お客様からリクエストがあるので、私たちスタッフ側も勉強しなければ務まらなかったのです。
とは言っても特別、菜食主義や環境問題にどっぷり浸かったわけではありません。
むしろ最初の頃は「へー・・・世の中、色々な人がいるんや」と遠い世界のように感じていましたが、ある出会いをきっかけにサステナブルな世界に興味を持ちました。
昨年シェアハウスに住む機会があり、そこで出会った現友人が「フレキシタリアン」というライフスタイルを送っていました。
※フレキシタリアン:基本は植物性食品を中心に食べるが、時には肉・魚も食べるという柔軟なベジタリアンスタイルを取る人のこと。
友人が「ぜひ食べてみて!」と作ってくれた”鯖ココナッツカレー”にド肝を抜かれたのです。
彼女と一緒に暮らす中で、少しずつ「環境について知る」大切さを学びつつ、何より驚いたのが思っている以上にヴィーガンやベジタリアンフードって美味しい!
食わず嫌いなだけで、身体に優しいオーガニック野菜を使っている飲食店があることも知りました。
サステナブルな世界はグラデーションでできています。
極めている人もいれば、友人のように心地よい境界線を持つ人もいる。
私のように暮らしの中でちょっぴり楽しむ人もいるので、当ブログの名前を「Travel×Life」を掛け合わせてTravelifeにしました。
伝えたいこと
私は専門家でもなければ、環境学を専攻した人間でもありません。
「こうあるべき論」を唱えるつもりでこのブログを立ち上げたわけでもないです。
ただ、日々の生活の中で「ちょっぴり環境に配慮されているモノ・コト」を見つけると、嬉しい!そんな想いを読んでくださる方にシェアしたいのです。
環境に優しいアメニティを使っているホテル
ありのままの自然を満喫できるツアー
食品ロスに配慮したレストラン
地球に優しい成分でできているコスメ
サステナブルやエシカルの界隈で「買い物は投票」という言葉がよく使われます。
読んでくださる方が、ほんの少し環境について考えるきっかけになるようなブログを目指しますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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