ブロガー歴かれこれ通算2年半。
結婚前、もっと言えば夫と出会う前からブロガーでした。
思い返せばブロガーになってからというもの異性から全くモテなくなったんですよね(笑)
今は結婚しているのでモテたいとか思わないけど、独身時代は「やっぱりブロガーって懸念されるんや・・・」と少々落ち込んだのが懐かしい。
情報発信していると意識高い系と思われがちなのかな？
決して意識が高いわけでなく、ブログ運営はわたしのような社会不適合者のインフラなんだよ。
というお話をさせてください。
ブロガーが意識高いのは幻想です
なかにはそりゃ”意識高い系ブロガー”はいますよ。
何か発信することそのものが好きで、承認欲求を満たしたくて大衆に向けて認知されたいと思う人も。
しかしわたしがお世話になっている先輩たちは「仕方なく稼ぐ手段として選んだ」という人が多いです。
わたしも実際にその内の1人ですから。
「仕方なく」というのはほとんど下記が理由。
・満員電車に揺られて出勤がムリ
・家で自分のペースで稼ぎたい
・わずらわしい人間関係から解放されたい
・収入源の数を増やしたい
などわりとネガティブな要素がモチベーションになっています。
なのでブロガー全員が意識高いわけではなく、一般的によく言われる”社会不適合者”もいるんです。
ブログは社会不適合者のインフラだと思う
わたしのような社会不適合者でも、生活を賄えるほど稼げる可能性があるのがブログの醍醐味。
ブログで稼ぐには主に２つのパターンがあります。
①アドセンス広告収入
→自動で反映される広告によるクリック型の報酬
②アフィリエイト広告収入
→商品を記事内で紹介して購入されるとお金が入る成果型報酬
詳しく説明するとあともう何種類かありますが、基礎知識として２つを知っておくといいでしょう。
つまりブログとはネット上の広告ビジネス。
しっかりと学びつつトライアンドエラーを継続することで、ブログ１本で生活をすることも可能です。
このような観点から、外に出て働くのが難しい人たちのインフラでもあるよ。
もちろんブログで稼ぐことはそう簡単ではありません。
正直、アルバイトやパートで外に出て時間給をもらうほうが「稼ぐ」目的だとラク。
しかしワークスタイルを考えた時に、必要以上の人間関係に迫られることはないし
自身の裁量次第で結果を出すことができるので、わたしはモテなくてもブロガーの道を選びました。
発信することは、恥ずかしいことなのか？
世の中の８割～９割はネット消費者、つまり傍観者だと思っています。
１割～２割の人が情報発信をおこなう供給者。
いまこの記事を読んでくださっている読者の方でブログ運営をしている人は少ないはず。
圧倒的に情報発信をする側が少ないことによって、発信者＝意識高い＝恥ずかしいと思われるのかもしれません。
しかしほんとうにそうでしょうか？
自身が思っている以上に経験談や身に起きたことが、人様のお役に立つ可能性があります。
「そう！この商品の忖度ない口コミが知りたかったんだよね」
「気になっていたお店の情報、写真もあってわかりやすい」
と誠意をもって読んでくださる人に届ける努力を惜しまない限り、恥じる必要はありません。
ブロガーは正真正銘、りっぱなお仕事ですから。
まとめ｜ブロガーという職業に救われた人が多くいます
「今のお仕事、キツイな・・・辞めたい」
「家で快適に働けないかな」
かつてのわたしのような悩みを抱える人の心を動かせるといいな、と思い今日の記事を書きました。
ブロガーという職業に救われた人は多くいます。
わたし自身、飽き性でなにもとりえがなかったのですがなんとか２年半やってこれました。
ブログを始めたいけど、何からしていいかさっぱりわからない！という方は以下を参考になさってください。
オーストラリア在住ブロガー・webマーケッターのふくちゃん先輩です👇
ブログ運営に関するノウハウはふくちゃん先輩(＠fukuchan5818)のブログで学びました。
＞＞ふくメモ：https://muffintop-days.com/blog/
ブログ運営のノウハウがぎゅっとつまっています。
＞＞Twitter：ふくちゃん
まずはこのブログを読み漁ってみてください。
やるぞ！と思った方はふくちゃんの記事ワードプレスブログを安く始めるなら今!エックスサーバーキャンペーン詳細をチェックしてね！キャンペーン中だそうです。
ブログで人生が変わるとまで大きな口は叩けませんが、今よりもちょっぴり理想のワークスタイルに近づけるはず。
ぜひわたしと一緒にがんばりましょう。
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